【 企業向けコピーライティング力を(無料で)鍛える方法 】
今年に入り毎月、国や都へ事業計画や補助金申請書など
公式な書類を提出していて気づきがありましたので
ご参考までに共有いたします。
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政府が中小企業に求めていることは、毎年その年ごとに
「中小サービス事業者の生産性向上のためのガイドライン」
として、公式な文書として取りまとめられています。
当然、政府に提出する書類はこのガイドラインに沿って
項目ごとに漏れなく記載すれば、ほぼ承認は間違いないところです。
※本ガイドラインを見ていない人・参考にしていない人が
ほとんどなので今現在はガイドライン通りに対応することが重要です
ちなみに本年度ガイドラインなのですが、「ものづくり補助金」
申請のために必要な記載項目・方法などが、分かりやすく・具体的
に記載されております。
実は、当方が日々行っているクライアント様の商品・サービスを
販売するための“企業向けコピーライティング”の要素はすべて
このガイドラインでまとめられていることに気づきました。
企業向け(BtoB)商品・サービスの会社様や士業・コンサルタント
の方であれば、自社のコピーライティングにも参考になるはずです。
政府に提出する書類の場合、コピーライティング要素と
して重要な以下の具体的な内容を記載しておく必要があります。
・実現可能生(技術的・スキル的)
・販売可能性(どのように販路開拓するか)
・採算可能性(事業として成り立つか)
・革新性(商品・サービスが競合とどう違うのか)
・社会性(社会にどう役立つサービスか)
最後にこれが最も大事なのですが、
“申請書類として(閲覧・審査する人が)
見やすいか(読みやすいか)”
見やすいか(読みやすいか)”
ということになります。
ご参考までに。