BtoBマーケティング

Youtubeの人気が上昇、Facebookは後退か?

youtbe
先日、とあるyoutubeを活用しての
見込み客開拓・マーケティング講座に出席しました。

率直な感想を言いますと、
やはり手間をかけなければインターネットもリアルも
成果を出すのは難しい、ということでした。

(ただyoutubeはBtoB企業の新規営業に
 とっては、とても効果の期待できるツールです。
 詳しく知りたい方は遠慮なくお聞きください)

今流行の“簡単、すぐに、費用かけず”と言うのは
一種のまやかしのようなものかもしれません。

ただ費用を考える場合、自分でも出来るが手間を考えると
外注した方が費用対効果が合う、という場合も多いにあります。

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それではYoutubeを使った集客(見込客開拓)についてです。 


GoogleとYoutubeが太いパイプで繋がれているため
Youtubeを使ってどのようにGoogleに対し自社コンテンツを
他社より有利に見せて行くかは容易に想像がつくと思います。

大きく分けると目的は2つになります。

①新規、既存客に会社・サービスを知ってもらう
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まずは視覚に対し、文字と動画ではその影響力に
大きな違いがあるといえます。もちろん動画の方が閲覧者に
とって“見やすい・イメージしやすい”ということで、
文字での説明よりも効果があることは間違いありません。

これは自分の企業がどういうのもかをお客様に知ってもらうため、
下記ような目的で動画を作成するのに効果的ということです。

・サービス紹介(新規・既存客への訴求)
・活動内容紹介(展示会など)
・IR関連(決算説明会、、定時株主総会など)
・社内紹介(採用希望者数の増加)
・社長挨拶(ブランディング)

会社のメインホームページに動画をアップする、
などの施策を行いコンテンツを豊富に見せる効果もあります。

(備考)三菱UFJリサーチ&コンサルティング様の調査によると
企業ホームページに期待する効果のランキングは以下でした。

「ブランド認知、商品・サービスの認知向上」(94.3%)
「株主、投資家とのコ ミュニケーション強化」(91.2%)
「採用希望者数の増加」(85%) 
「新規見込み客の開拓」(78%)


②主にニッチなキーワードでのSEO対策
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企業様の多くはこの②を対策としてYoutubeを考えている
と思います。私のお客様も①より②の方がニーズは多いです。

この②を目指すためには(短くとも)大量の動画コンテンツ
をYoutubeにアップしていく必要があります。
ただ今はスマホで撮影してアップするだけの作業になるため
毎日2、3分の動画を作るだけで良いのでコストをかけたくない会社様は
絶対に実施すべきです。

また大量のコンテンツにニッチな対策キーワードをタイトルとして
付けることで、それはそのままSEO対策に繋がります。

Youtubeへの動画アップによるSEO効果は2つあります。

・動画自体がニッチなキーワードでの上位表示が可能
・メインホームページに動画リンクを貼ることで
 リンク効果としてGoogleに評価してもらえること


facebook経由で私の所にくるセミナーのお誘いでもスマホを
使ったyoutube動画作成セミナーの数が最近多いです。

Google側でもSEO施策ツールとしてのYoutubeに
それほど関知してないようなので今が旬です。

以上になります。

ご不明点・ご要望などありましたら
何なりと申し付けくださいませ。