ウェブ神様からのお告げ、Googleマットカッツ氏からの
検索エンジンアルゴリズムのリフレッシュのお知らせです。
どうやら今回リフレッシュされたのは、
「トップヘビーアルゴリズム」という仕組みのようです。
前回のリフレッシュが、2012年10月9日でしたので
ほぼ1年半ぶり、忘れたころにやってくる、、、
マットカッツ氏のツイートにあるURLをクリックしてみると、
Googleウェブマスター向けブログ(米国版)に遷移する
のですが、そこにはこんな文章がありました。
要約しますと、、、
あまりにも自らのサイトに広告を貼って閲覧者を混乱
させていることで苦情が多くなっているとか。
あまりにも自らのサイトに広告を貼って閲覧者を混乱
させていることで苦情が多くなっているとか。
(お時間ある方は以下文章を参考にしてください)
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http://googlewebmastercentral.blogspot.jp/2012/01/page-layout-algorithm-improvement.html
(以下、文面より)
結果をクリックしたものの、実際のコンテンツがなかなか
見つからないと言う苦情がユーザーから届いています。
ユーザーはこの経験に不満を持っています。大量の広告を
スクロールダウンするよりも、ユーザーはコンテンツをすぐに
見たがっているのです。
従って、「上半分」にコンテンツをあまり掲載
していないサイトは、この変更の影響を受けるでしょう。
ウェブサイトをクリックして、最初に視界に入るウェブサイトの一部、
つまり上半分に明らかなコンテンツがほとんど表示されない場合、
もしくはサイトの上部が広告に覆われている場合、
良いユーザーエクスペリエンスを与えているとは言えません。
このようなサイトは上位にランクインすることが
出来ない可能性があります。
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ここから学ぶことは以下の3つです。
1.閲覧者の閲覧目的を考えたコンテンツを書こう!
2.閲覧者の見やすいページレイアウトにしよう!
3.閲覧者に必要ないバナー広告などは控えめにしよう!
このブログではGoogleの傾向を追わなくとも、キチンと
Googleに評価されて、閲覧者にも喜ばれるホームページや
ブログのつくり方を投稿していくので、徐々に自らのテクニック
として覚えていっていただければと思います。
ご不明点・ご要望などありましたら
何なりと申し付けくださいませ。