今回は会社の「資金繰り」対策について、差し押さえになった
（なりそうな）場合の対処方法についてです。
【差し押さえは怖くない？】
（なぜなら家族を守ることが優先だから）
借金の返済・税金など支払い義務が滞るりますと
債権執行の一環として、対象資産または別の資産の
差し押さえが発生いたします。
もし不動産担保があれば、エラそうな執行官が会社までやってきて、
土地にチェーンやロープを敷かれて、机や備品には“差し押さえ！”
という禍々しい赤いシールが、、、、、貼られません。
いや、期限が過ぎても不動産担保については見た目上は何も
起こりません。強制競売にかけられますが、その競売が完了して
誰かが買ってくれるまではそこで住んでいても、商売をしていても
問題はありません。
その他差し押さえ対象としては、、、
・給与／銀行口座の差し押さえ
・保険の差し押さえ
その前にこちらからアクションがないと「督促状」という
怖ーい紙切れが郵送されてきます。
金融機関との取引より家族を優先されるようであれば、
上記すべての対処方法（その他差し押さえについても）
お伝えさせていただきます。
“喋る人命救助”たちばな先生のセミナー、
３月は２回、神田小川町で実施予定です。
※いずれも少人数性（５名限定）です
2015年3月17日（火）18:30～20:30（18:15～受付）
【神田小川町開催】
【神田小川町開催】
2015年3月24日（火）18:30～20:30（18:15～受付）
【神田小川町開催】
【神田小川町開催】
詳しくはコチラを参照してください。
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昨日はたちばな先生のセミナーサポートでした。
お手伝いをしてもう３年近くになります。
みなさんの変える時のホッとした顔がいつも
印象に残ります。
それくらい真剣に対処方法を探していたんだな、と
いつも社会の制度については考えさせられます。
