当社ではホームページを持っていないお客様でも
セミナー集客や問合せを集めるために、無料で広告ページ
(ランディングページ)を提供させていただいてます。
ランディングページ(広告ページ)の役割は簡潔に、
またセミナー内容などサービス内容やメリットを
すべてを閲覧者に理解してもらうためのものになります。
すべてを閲覧者に理解してもらうためのものになります。
※メリットとして、、、
閲覧者からしますとホームページと異なり、
閲覧者からしますとホームページと異なり、
何ページも閲覧しなくて良いことがあります。
サービス提供側からしますと、つぎはぎ情報だらけのホームページ
よりサービス内容が訴求しやすい、ことが挙げられます。
皆さんもYahoo!やGoogle先生で探し物を検索したことが
あると思います。検索結果の最上部・最下部やヨコの広告を
クリックして表示されるページはそのほとんどが
ランディングページと呼ばれるものです。
まれにホームページをそのまま広告ページとして掲載している
ものを見かけますが、やはり広告専用に作成したページよりも
見やすさ・分かりやすさの点で劣っていることが多いです。
そこで今回は閲覧者の感情と併せながら、ランディングページに
必要な構成要素についてまとめてみたいと思います。
(BtoB向けサービス)
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※広告ページにたどり着く遷移はメルマガや検索エンジン経由など
様々ありますが、今回はメルマガ広告経由(プッシュ型)で
たどり着いた場合を想定してまとめています
→ターゲット想定は、今すぐにその商品サービスが欲しい訳
ではない“そのうち客”もしくは“相当なそのうち客”です
1.「一体、どのようなサービスなんだ?」
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今のお客様は判断力があります。
この場合に注意すべきポイントは2点です。
①商品・サービスとデザイン・色の相性
②閲覧者を惹きつけるキャッチコピー
メルマガ広告文章が少々面白く、クリックしてたどり着いた
閲覧者が最初に目にするのはもちろんキャッチフレーズです。
→添付図:「メインイメージ」部分
このキャッチフレーズがこのページの生命線といっても
過言ではないでしょう。ここで閲覧者に刺さらないキャッチで
あれば当然「逃げられるだけ」です。
ですので制作者はこのキャッチフレーズに命をかける必要があります。
ただし制作会社はコピーライターではないので、
その辺りのセンスには当たり外れが極端に違いますので
ご注意を。
①と②は同じくらい大切なのですが、企業向けのサービスの
場合は「信頼性」も重要視されるため、落ち着いたデザイン・色が
好まれるのは言うまでもないでしょう。
2.「果たして私に必要なのか?」
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今のお客様は分かって欲しがりです。
ここでの重要なミッションは閲覧者に
「そこそこ!そこなんだよ!」と言ってもらうことです。
→添付図:「問題提起、悩み」部分
消費者は事業者に自分だけ特別扱いして欲しい、
という欲求があります。
ここでは事業者目線からではなく、お客様側目線で
顕在化している問題からオモテには現れない顕在化した
問題点までも気づかせてあげることが重要です。
3.「この会社は信用できる会社か?」
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今のお客
様は疑り深いです。
様は疑り深いです。
自分に必要なサービスである事が分かったところで、
提供している会社が信頼できる会社か?
また他の事業社と比較して、何が優れているのかを
判断する材料を提供する必要があります。
→添付図:「自己紹介など」部分
この場合の閲覧者の不安を解決してあげるコンテンツは
以下になります。
・講師プロフィール,挨拶文
・講師実績,お客様の声
・著名人からの推薦文
・同業他社とのサービス比較情報 など
4.「この商品・サービスから得られるものは何か?」
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今のお客様は欲張りです。
閲覧者は自分に必要な商品サービスを提供してくれる会社、
他社よりも自分に合うサービスを提供してくれる会社
(または他の会社と比較している時間がない)、
であることが理解できた後でもまだ欲しがります。
“この商品サービスを購入することで得られるメリット・
特典などはあるか?” と更に何かをあなたのサービス
から得ようとします。
特典などはあるか?” と更に何かをあなたのサービス
から得ようとします。
→添付図:「お客様のメリット」部分
貰えるもんは何でも貰おう、と思いますし
事業者側も特典など与えられるものなどは
もったいぶらずに与えてしまいましょう。
5.「さあ、購入しようか。でもその前に確認したい」
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今のお客様は用心深いです。
購入を決めたお客様は、なんと再度1〜4の行程を確認します。
もちろん商品・サービス詳細まで確認します。
そこで再度納得した時点で購入に向かいます。
→添付図:「セミナーカリキュラム」「サービス説明」部分
6.「よし、購入しよう!」
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今のお客様は面倒くさがりです。
やっとこさ訪れた購入の瞬間。
その時、申込ボタンはお客様の視界に入っているか。
スクロールしない場所に「申込ボタン」などのアクションボタンが
あることは申込率を高めるために必須のことです。
→添付図:「お申込入り口」部分
※申込率アップ対策については近日公開です
以上でお客様と商品サービスとの出会いから購入までの
行程ごとのランディングページの各部位の役割をまとめて
紹介いたしました。
このようにランディングページの各コンテンツはキチンと役割を
もって配置されていることが分かります。
ブランディングされていて消費者に認知されている商品の場合は
この行程が短い場合がありますが、閲覧者が初対面の商品サービス
を購入するためには、今回ご紹介した行程が最低限必要です。
以上になります。
ランディングページ制作や集客についてのご不明点・ご要望など
ありましたら何なりと申し付けくださいませ。