Google対策・SEO

Googleに意見を伝える方法 2/2

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さて今回もGoogle先生と相性の良いホームページを
バッチリ構築するためのGoogleツールである、
Googleウェブマスターツールの最終回です。

https://www.google.com/webmasters/tools/home?hl=ja

あと2項目覚えてもらえばGoogleへの意思通達方法は完璧です!

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4. 「私たちがお客様に見せたいページはコレです」
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ホームページ内の各ページがあるテーマに対して 
Google先生に認められると、検索結果表示で
サイトリンクが表示される場合があります。

※Google Sitelinks(Google サイトリンク)とは、
Google検索結果の下に表示されるサイト内の別ページへの
リンクのリストです。 


サイトリンクが表示されると、お客様は行きたいページに
ダイレクトに遷移することができます。
結果、お客様をHP内で迷子にせずに済むんです!!

ただサイトリンク、Google先生が独断と偏見で
自動的に表示される項目(ページ)を決定します。
そのため会社側の見せたいページの優先順位に関係なく
表示されてしまいます。

しかしウェブマスターツールを使うことで自分たちが
見せたいページを優先的にお客様に見せることができるんです。

当然お客様の反響率もあがる、という訳です。


5. 「Google先生、教えて欲しいのですが」
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Googleとの直接の連絡やり取りが可能。

最後になりましたが、実は私はこれが
最も重要な役割だと思っています。

ホームページの構成・内容が Google先生のガイドラインに
沿っておらず、不適切と判断された場合、
Google先生にページが認識されない場合があります。
(ひどくなるとホームページがGoogleでヒットしなくなる!)

ページが認識されないということは、Google先生経由
での検索ヒット率がなくなるということです。

ひどい、ホントひどい話しです。

ただこういった場合、Google先生に直接メッセージを
送付することができます。(対応は順番待ちのようですが)

対応するか否かは当然Google先生の気分次第(?)ですが
最近の返答率は上がってきているようです。



以上で、Googleウェブマスターツールの
お得な役割について2回に渡りまとめさせていただきました。

                      著者:inoue takao