今回は2015年度の下半期も “攻めも守りも徹底したい”
小・中規模事業者様へ、「銀行マンが喜ぶ決算書」について
お伝えさせていただきます。
貴社の「資金調達と返済の調整」などにお役に
立てていただければと思います。
情報提供者は、負債140億から自力復活した資金繰り・
自立経営コンサルの株式会社Jライフサポート様 です。
現在、多くの会社様では税理士に決算書の書き方など
を任せていることが多いと思います。
その書き方は節税など、会社負担を軽くするための
書き方になっていると思います。
しかしその書き方が、御社の「格付け」が下がってしまい、
且つ「銀行内の稟議が通りにくい」書き方だったとしたら
いかがでしょう?
まずは「銀行マンが何を考えているか」を
見極めておく必要があります。
詳細はコチラです。
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「企業様の集客パートナー(社長専門)」井上タカオ事務所です。
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ではここで質問です。
以下の2種類の決算書があった場合、銀行マンは
どちらをより問題視するでしょうか?
パターン1.債務超過
パターン2.赤字決算
答えをお伝えするのは簡単ですが、この質問は実際に
顧問税理士に聞いてみると良いでしょう。
この質問に税理士が答えられない場合、、、、、
社長ご自身も会社を守るために、多少の知識は
つけておいた方が良いかもしれません。
(社長様にも質問ですが、「債務超過」と「赤字決算」の
意味の違いは分かりますでしょうか?)
もしかしたら貴社の決算書は、銀行側の考え方を
知らない者同士が作成している決算書かも知れません。
そうすると次のような課題も、今後起きる(起きている?)
可能性があります。
1.追加で借り入れしたいがスムーズに交渉できる方法が分からない
2.返済金額・期間(リスケ)の交渉をしたいが方法が分からない
3.銀行が納得するような事業(資金)計画の作り方が分からない
4.専門家に破産を進められているが、本当にそれで良いのか?
5.銀行取引・取引先・家族をどのような考え方で優先順位を
つけたら良いのか分からない
銀行マンも管理者に稟議を上げて、御社の要望が
通るように手続きをします。
そのため銀行マンや銀行側の考え方を知っておく事は
貴社の事業を継続していくための必須事項なのです。
「銀行交渉術」の全てが分かるセミナーを定期開催しております。
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以上になります。
ご不明点などありましたら何なりと申し付けくださいませ。
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